アメリカ研修
全健会では1992年より、アメリカでのカイロプラクティック研修を行っています。
日本では学ぶことのできない様々な技術や知識を得られる講義内容です。
2023年までに23回のアメリカ研修を開催。延べ1,502名の受講生が海外短期研修を受けています。
テキサスカイロ大学研修レポート
※動画もぜひご覧ください。2015年の動画です。
米国研修では、主に「講義実習」と「実技実習」、そして「解剖実習」の3つの要素を学ぶことができます。
1.講義実習
カイロプラクティックの理論、解剖学、生理学、病理学、神経学、哲学といったカイロプラクティックを学ぶ上での最新の知識や、理論について幅広く学びました。
2.実技実習
アメリカのD.C. により検査法や、テクニック、キネシオロジー(モビリゼイション、テーピング)など、技術の指導を受けました。
カイロプラクティック技術の奥深さを学ぶとともに、知識の再確認も行いました。
3.解剖実習
解剖実習は、日本では決して経験することの出来ない実習です。
解剖実習を行うことで、体の組織やしくみについての講義を受け、実際に体感することができました。
米国研修ではアメリカの文化に触れる、レクレーションなどもおりまぜております。
参加メンバーの親睦を深めることができ、充実した日程となりました。
日本カイロプラクティック連合会のページでもご紹介しております。
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