
(2)新型コロナウイルスの検査と治療
〈症状と経過〉
発症すると咳や発熱など風邪に似た症状が長引くのが特徴で、味覚・嗅覚障害を起こす人もいます。発症しても約8割の人は軽症のまま治りますが、ウイルスが消えた後も長期間、だるさ、息苦しさ、関節痛といった症状が続く場合があることも分かってきています。中等症、重症と症状が進んでしまう人では、肺炎のほか、血液や血管にかかわる障害、脳梗塞などの多くのリスクが高いので注意が必要です。
*新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い人
・高齢者(65歳以上)
・持病のある人(肺の病気、心臓病、慢性の腎臓病、糖尿病、高血圧など)
・肥満者
特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 発行「ほすぴ 179号」より抜粋