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【2020年時における健康のための最新情報】その1


1.世界で猛威を振るう「新型コロナウイルス」

2020年、日本はオリンピックを迎え華やかな1年となるはずが、約0.1㎛のウイルスが猛威を振るい状況を一変させました。世界中で今も流行が続く新型コロナウイルス感染症について、ウイルスの性質や感染予防、検査や治療について学んでいきます。
  • 新型コロナウイルスの基本
これまで、人に日常的に感染するコロナウイルスは4種類知られており、咳やくしゃみ、鼻水などいわゆる「風邪」と呼ばれる症状の10~15%を占める病原体とされてきました。そのほかに、動物から感染し重症化しやすいコロナウイルスが2種類発見されています。それが、SARSとMERSです。2002年、中国・広東省に発した重症急性呼吸器症候群(SARS)は、コウモリのコロナウイルスがハクビシンを介して人に感染し、人から人へと感染を起こすことで多くの感染者を出しました。また、アラビア半島で中東呼吸器症候群(MERS)が報告され、ヒトコブラクダから人に感染することが判明しました。

そして2019年12月から中国・湖北省武漢市で発生した原因不明の肺炎は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が原因であることが判明しています。SARS-CoV-2による感染症を「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)」と呼びます。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)はSARSやMERSの病原体と同様に動物由来のコロナウイルスだと判明しており、現在は人から人への感染によって流行が広がっています。

 

 

特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 発行「ほすぴ 179号」より抜粋
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