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【2021年・健康のための最新情報】その2
*ますます延びる平均寿命、進む少子高齢化!

(2)出生数は過去最少を更新
厚生労働省が発表した「2020年人口動態統計」によると、2020年の出生数は84万835人で、前年の86万5239人に比べて2万4404人減少し、過去最少となりました。出生数を母の年齢(5歳階級)別にみると、44歳以下の各階級で前年より減少しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により婚姻の先送りや出産控えが重なり、出生数の減少が加速していると考えられます。
なお、2020年合計特殊出生率(1人の女性が15~49歳の間に産む子どもの数の平均)については、現時点では確定数ではありませんが概数によると1.34で前年から0.02ポイント低下しています。

特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 発行「ほすぴ 185号」より抜粋
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