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【カラダに秘めたパワーを引き出そう! ~ホル活~】その8
健康記事です。

〈第二章〉ホルモンを味方につけて“なりたい自分”を手に入れよう
1.レプチン」を効果的に働かせるためには肥満改善が大切!
〈レプチンを効果的に働かせるためには〉

レプチンを効果的に体内で活用するためには、肥満を予防・改善してレプチンの活性化を抑制するPTPRJの発現を抑えることが大切です。

●適正体重を維持しよう
肥満の人は、摂取エネルギー量を減らし、消費エネルギー量を増やして蓄積された脂肪を落としていきましょう。

〈品数を増やそう〉
麺類や丼ものは栄養バランスの偏りや摂取エネルギー量が高くなる場合があります。定食を選び、野菜類を摂取できる小鉢や汁物を増やして満腹感を得られるような食事を心がけましょう。



〈よく噛む〉
早食いをすると満腹中枢が刺激されてお腹がいっぱいになる前に食べ過ぎてしまう原因になります。食事をする時は一口30回を目安によく噛み、時間をかけて食べましょう。食材選びの際に、白米ではなく玄米を選ぶ、食パンではなくハード系のパンを選ぶなどの工夫をすることで租借回数を自然にアップすることができます。

特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 発行「ほすぴ 196号」より抜粋
併せてお読みください!